2022 12.08 (Thu)
リリース
使用済み紙おむつ等の処理作業を軽減!投入するだけでフィルム密封! 紙おむつニオイ密封機「odopack(オドパック)」を発売
各種保育・介護施設向け。衛生的に処理が行えます。
ナカバヤシ株式会社は、使用済み紙おむつを投入するだけで、フィルムで密封処理し作業負担を軽減・サポートする紙おむつニオイ密封機「odopack(オドパック)」(品番:DPK-1530)を各種保育・介護施設向けに全国で2022年12月中旬より発売します。
使用済み紙おむつのニオイ問題や衛生面を改善し処理負担を軽減
「odopack(オドパック)」は使用済み紙おむつをフィルムでパックすることで気になるニオイ漏れ・細菌の拡散を防止し、衛生的に処理ができる紙おむつニオイ密封機です。
手軽に紙おむつの密封処理を行えるため、施設の衛生的な環境づくりなどに貢献し、汚物処理を行う従業員の物理的・精神的負担の軽減や、保育施設・介護施設などにおける作業負担を軽減することができます。
カンタン設計
投入口に使用済み紙おむつを入れると自動的にパックを始め、密封処理を終えると自動的に停止する「オートスタート/ストップ機能」を搭載。
収納ボックス満杯時やパックフィルム切れの際は自動停止し、ランプやブザーで知らせますので管理しやすい仕様になっています。
消耗品のパックフィルムの交換も簡単に行え、また熱や粘着剤は使わない圧着によるパックのため、フィルムの分離も行えます。
ポータブル電源(別売)からの給電も可能。移動しながら処理できる
キャスター付きのため、簡単に本体の移動ができます。
オプション品のポータブル電源用トレイを取り付け、別売りのポータブル電源から給電することで、
コンセントを使わずに運転可能なため本体を移動しながら処理を行うことができます。
抗ウイルス仕様で清潔に保ちます。
筐体の塗装にはSIAA認定※の抗ウイルス粉体塗料を採用しているため、清潔に保つことができます。不特定多数の人が使用する環境であっても衛生的に密封処理を行うことができます。
※SIAAとは 「SIAAマーク」はISO21702法により評価された結果に基づき、SIAAが制定した抗菌のシンボルマークです。3つの基準(①抗ウイルス性②安全性③適切な表示)を満たした製品に、SIAAマークが表示されます。
製品特徴
- 使用済み紙おむつからの気になるニオイ漏れ・細菌の拡散を防止し、衛生的に処理ができる紙おむつニオイ密封機
- 手軽に紙おむつの密封処理を行えるため、保育施設・介護施設などにおける汚物処理の負担を軽減できる
- 筐体塗装にSIAA認定※の抗ウイルス粉体塗料を採用し、清潔に保つことができる
- 投入口に使用済み紙おむつを入れると自動的にパックを始め、密封処理を終えると自動的に停止する「オートスタート/ストップ機能」付き
- 収納ボックス満杯時やパックフィルム切れの際は自動停止し、ランプやブザーでおしらせ
- オプション品のポータブル電源用トレイを取り付け、ポータブル電源(別売)から給電することで、本体移動しながらの運転が可能
製品詳細
製品名 | 「紙おむつニオイ密封機 odopack」 |
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品番 | DPK-1530 |
メーカー希望価格 | 385,000円(税込423,500円) |
本体材質 | スチール(筐体) |
外形寸法 | 約W450×D588(取手含む)×H900mm |
重量 | 約38㎏ |
投入口サイズ | 300×120mm |
消費電力 | 30/35V (50/60Hz) |
収納ボックス容量 | 約58リットル |
消耗品 | パックフィルム DPK-PF(50m×10本入) ¥14,000(税込¥15,400) |
オプション | ポータブル電源用トレイ DPK-TR ¥8,000(税込¥8,800) トレイ内寸:約W305×D165.5mm |
発売地区 | 全国 |
発売日 | 12月中旬 |
※プレスリリースの内容は、発表当時のものです