2020 02.17 (Mon)

リリース

高級筆記具ブランド「TACCIA」から歌川広重、喜多川歌麿の作品をテーマにした「浮世絵インク」8色を発売

浮世絵をイメージした万年筆用インクシリーズの第2弾

TACCIA 浮世絵インク TACCIA 浮世絵インク

ナカバヤシ株式会社は、高級筆記具ブランド「TACCIA(読み:タッチア)」より、万年筆用インク「浮世絵インク」シリーズの第2弾を2020年2月下旬より全国にて発売します。

 

浮世絵から色の着想を得た「浮世絵インク」シリーズの新色

「浮世絵インク」は、浮世絵作品から色の着想を得た万年筆用インクシリーズです。
シリーズ第2弾として、歌川広重、喜多川歌麿の作品をテーマにした全8色を追加しました。
ラインアップは、歌川広重4色<広重浅縹(あさはなだ)・広重瑠璃(るり)・広重中紫(なかむらさき)・広重藍鼠(あいねず)>と、喜多川歌麿4色<歌麿紅桜(べにざくら)・歌麿青紫(あおむらさき)・歌麿薄墨(うすずみ)・歌麿梅紫(うめむらさき)>の全8色です。

TACCIA 浮世絵インク

 

安心・安全の日本製インク

インクは安全性の高い原材料を使用し、国内で開発・製造しました。
パッケージには、浮世絵を二面に渡ってあしらい、和のテイストを反映させたデザインですので、海外の方へのお土産、プレゼントとしても最適です。

 

文具ソムリエの石津 大 氏がプロデュース、カラーコンサルタントの松本 英恵 氏がカラー監修を担当

「浮世絵インク」シリーズは、文具ソムリエの石津 大 氏がプロデュース、カラーコンサルタントの松本 英恵 氏がカラー監修を行いました。

TACCIA 浮世絵インク

石津 大 氏プロフィール
文房具ソムリエとして、テレビ・ラジオをはじめ、メディアに多数出演。テレビ東京 TVチャンピオン 文具王選手権にて優勝。文具王としても活躍している。文具屋に立ったのは7才から。古い文具から最新文具まで精通している。石津大の文房具店・ステーショナリーマーケット(http://stationery-market.com)
松本 英恵 氏プロフィール
似合う色、売れる色を提案する、カラーとイメージのエキスパート。2005年、総合情報サイト「All About」にてカラーコーディネートガイドに就任。雑誌やウェブなど多数のメディアに寄稿、プロダクトのカラー監修、企業研修の講師としても活躍。著書に『人を動かす「色」の科学』(サイエンス・アイ新書)などがある。松本英恵のカラーコンサルティング(http://hanae-labo.com)

 

高級筆記具ブランド「TACCIA(読み:タッチア)」について

TACCIA

TACCIA」は、“日常に寄り添う贅沢な筆記”をコンセプトにしたカリフォルニア生まれの高級筆記具ブランドです。
アルバム、ファイル、ノート等日用紙製品、ファニチャー及び収納製品などを展開しているコンシューマーコミュニケーション事業の海外市場における販路拡大を目的とした事業譲受(2018年4月)により、文房具アイテムの中でも評価が高い筆記具カテゴリーへの新規参入を図りました。
今後、「TACCIA」を中心とした新たなブランド構築を進め、国内外における筆記具カテゴリーでの売上拡大を目指します。

 

製品特徴

  • 歌川広重・喜多川歌麿の浮世絵作品から色の着想を得た万年筆用インクシリーズ
  • ラインアップは歌川広重4色<広重浅縹(あさはなだ)・広重瑠璃(るり)・広重中紫(なかむらさき)・広重藍鼠(あいねず)>と、喜多川歌麿4色<歌麿紅桜(べにざくら)・歌麿青紫(あおむらさき)・歌麿薄墨(うすずみ)・歌 麿梅紫(うめむらさき)>の全8色
  • インクは安全性の高い原材料を使用し、国内で開発・製造しました
  • 文具ソムリエの石津 大 氏プロデュース、カラー監修はカラーコーディネーターの松本 英恵 氏が担当

 

製品詳細

製品名 TACCIA「浮世絵インク」
ラインアップ 全8色
■歌川広重4色
広重浅縹(あさはなだ)・広重瑠璃(るり)・広重中紫(なかむらさき)・広重藍鼠(あいねず)
■喜多川歌麿4色
歌麿紅桜(べにざくら)・歌麿青紫(あおむらさき)・歌麿薄墨(うすずみ)・歌麿梅紫(うめむらさき)
仕様 インク:万年筆水性染料インク 内容量:40ml
瓶サイズ:ヨコ42×タテ68×奥行42mm
パッケージサイズ:ヨコ72×タテ75×奥行72mm
素材:ガラス(瓶)・フェノール樹脂(フタ)・PE(パッキン)・コートボール紙(パッケージ)
重量:172g
価格 1,600円 + 税
発売時期 2020年2月下旬
発売地区 全国

 

※プレスリリースの内容は、発表当時のものです

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