2019 09.19 (Thu)
リリース
高級筆記具ブランド「TACCIA」から 浮世絵をイメージした万年筆用インク「浮世絵インク」シリーズを新発売
葛飾北斎、東洲斎写楽の作品をテーマにした全8色展開
ナカバヤシ株式会社は、高級筆記具ブランド「TACCIA(読み:タッチア)」より、万年筆用インク「浮世絵インク」を2019年9月下旬より全国にて発売します。
浮世絵から色の着想を得た「浮世絵インク」シリーズ
「浮世絵インク」は、葛飾北斎・東洲斎写楽の浮世絵作品から色の着想を得た万年筆用インクシリーズです。
ラインアップは、葛飾北斎4色<北斎紅土(べにつち)・北斎濃藍(こいあい)・北斎錆緑(さびみどり)・北斎深縹(ふかきはなだ)>と、東洲斎写楽4色<写楽黒茶(くろちゃ)・写楽赤桜(あかさくら)・写楽濃飴(こいあめ)・写楽菜種(なたね)>の全8色です。
インクは安全性の高い原材料を使用し、国内で開発・製造しました。
文具ソムリエの石津 大 氏がプロデュース、カラーコンサルタントの松本 英恵 氏がカラー監修を担当
「浮世絵インク」シリーズは、文具ソムリエの石津 大 氏がプロデュース、カラーコンサルタントの松本 英恵 氏がカラー監修を行いました。
- 石津 大 氏プロフィール
- 文房具ソムリエとして、テレビ・ラジオをはじめ、メディアに多数出演。テレビ東京 TVチャンピオン 文具王選手権にて優勝。文具王としても活躍している。文具屋に立ったのは7才から。古い文具から最新文具まで精通している。石津大の文房具店・ステーショナリーマーケット(http://stationery-market.com)
- 松本 英恵 氏プロフィール
- 似合う色、売れる色を提案する、カラーとイメージのエキスパート。2005年、総合情報サイト「All About」にてカラーコーディネートガイドに就任。雑誌やウェブなど多数のメディアに寄稿、プロダクトのカラー監修、企業研修の講師としても活躍。著書に『人を動かす「色」の科学』(サイエンス・アイ新書)などがある。松本英恵のカラーコンサルティング(http://hanae-labo.com)
高級筆記具ブランド「TACCIA(読み:タッチア)」について
「TACCIA」は、“日常に寄り添う贅沢な筆記”をコンセプトにしたカリフォルニア生まれの高級筆記具ブランドです。
アルバム、ファイル、ノート等日用紙製品、ファニチャー及び収納製品などを展開しているコンシューマーコミュニケーション事業の海外市場における販路拡大を目的とした事業譲受(2018年4月)により、文房具アイテムの中でも評価が高い筆記具カテゴリーへの新規参入を図りました。
今後、「TACCIA」を中心とした新たなブランド構築を進め、国内外における筆記具カテゴリーでの売上拡大を目指します。
製品特徴
- 葛飾北斎・東洲斎写楽の浮世絵作品から色の着想を得た万年筆用インクシリーズ
- カラーラインアップは葛飾北斎4色<北斎紅土(べにつち)・北斎濃藍(こいあい)・北斎錆緑(さびみどり)・北斎深縹(ふかきはなだ)>と、東洲斎写楽4色<写楽黒茶(くろちゃ)・写楽赤桜(あかさくら)・写楽濃飴(こいあめ)・写楽菜種(なたね)>の全8色
- 安全性の高い原材料を使用し、国内で開発・製造しました
- 文具ソムリエの石津 大 氏プロデュース、カラー監修はカラーコーディネーターの松本 英恵 氏が担当
製品詳細
製品名 | TACCIA「浮世絵インク」 |
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ラインアップ | 全8色 ■葛飾北斎4色 北斎紅土(べにつち)・北斎濃藍(こいあい)・北斎錆緑(さびみどり)・北斎深縹(ふかきはなだ) ■東洲斎写楽4色 写楽黒茶(くろちゃ)・写楽赤桜(あかさくら)・写楽濃飴(こいあめ)・写楽菜種(なたね) |
仕様 | インク:万年筆水性染料インク 内容量:40ml 瓶サイズ:ヨコ42×タテ68×奥行42mm 素材:ガラス(瓶)・フェノール樹脂(フタ)・PE(パッキン)・コートボール紙(パッケージ) 重量:172g |
価格 | 1,600円 + 税 |
発売時期 | 2019年9月下旬 |
発売地区 | 全国 |
TACCIA ブランドサイト | https://taccia.jp/ |
※プレスリリースの内容は、発表当時のものです