2017 06.29 (Thu)

リリース

アルバムの必要性・意義を伝える研究内容発信Webサイト「アルバム研究所」公開

大学研究結果をもとに「人生におけるアルバムの必要性(意味・意義)」を訴求

アルバム研究所

ナカバヤシ株式会社は、大阪教育大学の研究チーム(代表者:大阪教育大学 教育学部教員養成課程家政教育講座 准教授 小崎 恭弘)との
受諾契約研究内容(テーマ:「子育てにおける写真及びアルバムの意義に関する実証的研究」)の発信を通して、人生におけるアルバムの必要性(意味・意義)を訴求していくWebサイト「アルバム研究所」を2017年6月30日より公開します。

 

アルバムの「必要性」や「意義」を伝える研究内容発信サイト

 

アルバム研究所
「アルバム研究所」ページ一部抜粋 イメージ

 

スマートフォンやSNSなどの普及により、『思い出のデジタル化』が進み、写真データの管理・共有が簡単に行えるようになりました。
取扱いが便利な写真データは、データ容量(枚数)が日々増えていくため、「プリントする写真を選びきれない」「作る時間が無い」等の理由でアルバムを活用する機会が減っている要因のひとつになっています。
弊社は、時代の流れに合わせた写真関連製品(アルバム・編集用品)や、オリジナルフォトブックサービス(フエルフォトブック)、Webマガジン“アルバムをつくろう。”の運営などを通じて、アルバム作りの「楽しさ」や「魅力」を発信しております。


今回、公開したWebサイト「アルバム研究所」では、大阪教育大学の研究チーム(代表者:大阪教育大学 教育学部教員養成課程家政教育講座 准教授 小崎 恭弘)との受託契約研究のもとで進めている「子育てにおける写真及びアルバムの意義に関する実証的研究」の報告や、意識調査結果の発表など、定期的なコンテンツ更新を予定しています。
“アルバムを作ることは、家庭環境や育児等にどのような効果をもたらすのか?”などの「効果」や「意義」について情報発信し、アルバムを活用することの必要性を訴求していきます。

 

受託契約研究「子育てにおける写真及びアルバムの意義に関する実証的研究」について

2016年4月より、「子育てにおける写真及びアルバムの意義に関する実証的研究」をテーマに、大阪教育大学の研究チーム(代表者:大阪教育大学 教育学部教員養成課程家政教育講座 准教授 小崎 恭弘)との受託契約研究を進めています。
最終研究発表は、2018年3月末頃(予定)です。
今回の研究は、『思い出のデジタル化』が進むなかで、アルバムへの関心が高まる子育て世代が、どのように写真やアルバムを楽しみ、また、「アルバムをつくることが、家庭環境や育児等にどのような効果をもたらすのか」という『効果』や『意義』などの必要性を調査し、今後のアルバムづくりの訴求に繋げていくものです。
(研究に関するリリース発表はこちら

 

Webページ詳細

サイト名 Webサイト「アルバム研究所」
掲載内容 アルバム研究の結果公開・独自アンケートや意識調査、インタビューなど
サイトURL https://album-labo.com/
公開日 2017年6月30日(金)


※プレス・リリースの内容は、発表当時のものです

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