空中に描ける3Dプリントペン「3Doodler(スリードゥードゥラー)」日本独占販売開始

クラウドファンディングサービス発！約2億4000万円（※）もの資金を集めた注目アイテム！

ナカバヤシ株式会社は、米国WobbleWorks社が開発した3Dプリントペン「3Doodler」の日本国内における独占販売契約を締結し、2014年4月中旬より販売を開始しています。

「3Doodler」は、文字や絵を描くような感覚で自由に立体アートを制作できる3Dプリントペンです。米国のクラウドファンディングサービスサイト『Kickstarter』で集めた資金、約2億 4000万円（※ 日本円換算）を元に2013年に世界で初めて開発されました。

使用する際、一般的な3Dプリンタに必要な立体データや特殊なソフトは必要ありません。専用プラスチックフィラメント（PLAおよびABS樹脂製）を本体に差込み、電源をいれるだけ。熱によって溶けた樹脂がペン先から押し出されますので、空中に線を描くようにペン先を動かすと思いのままの立体アートができあがります。溶けた樹脂は適温で冷えて固まりますので、様々な色を使用した鮮やかな作品も短時間で制作できます。
この度、ナカバヤシ株式会社は米国WobbleWorks社「3Doodler」の国内独占販売権を取得しました。ニューヨーク近代美術館“MoMA”のデザインストアを皮切りに、弊社既存の販売チャネルを活用し2014年4月中旬より順次展開中です。

製品特徴

3Doodler」本体、専用プラスチックフィラメント、電源のみで立体アートを簡単に楽しめます
※ 使用中はペン先が高温（最大約240℃）になりますので、小さいお子様のご使用はお控えください

製品詳細

※プレス・リリースの内容は、発表当時のものです
※このリリースに記載されている会社名、製品名などは一般的に各社の商標または登録商標です。